あの時の想いは紛れもない恋でした。
※制作中
テーマ:恋愛/人の恋人を好きになる→叶わない片想い→錯覚
制作期間:2012年10月頃
説明/思い(それでも私…/イイワケ/同様):
好きになった人には恋人がいました。そのせいなのか勝手な片想いを作り上げ、"恋"をしている気分になっていて、気づいたらなんとも思っていなかった様子です。
恋というより憧れの存在の人だったという感じです。多分←
長々と説明しましたが、フィクションです。
{サビ}
あの時の想いは 紛れもない恋でした
あの時の想いって 錯覚だったの?
自分に問いかけても
答えてはくれなくて
あの蕾は次の華(こい)を
咲かし 探し 花びらが舞う
{A}
いつまでもあの時の想い独り
すがりついているのだろう
想いからは疾(と)うに抜け出せているのに
まだ絡みついてくる記憶…
{B}
だって僕は君にすべてを
打ち明けることが出来ずに空っぽになった
{サビ}
あの時の想いは 紛れもない恋でした
あの時の想いって 錯覚だったの?
自分に問いかけても
答えてはくれなくて
あの蕾は次の華(こい)を
咲かし 探し 花びらが舞う
{A}
そうだったね、君はあのヒトのモノ
そうやって目をそむけているうちに
君への想いから抜け出すことを
ずっと考えていた
{B}
憧れだったそんな感じだった
いつから諦めに変わってトキを過ごしてた?
{サビ}
あの時の想いは 紛れもない恋でした
あの時の想いって 錯覚だったの?
君の後ろ姿に
「好きでした」そっと呟く
あの蕾は次の華(こい)を
咲かし 探し 花びらが舞う
{サビ}
あの時の想いは 紛れもない恋でした
あの時の想いって 錯覚だったの
君の後ろ姿に
「好きでした」そっと呟く
あの蕾は次の華(こい)を
咲かし 探し 花びらが舞う