ずっと好きだった(仮)
募集中。
テーマ:危険な恋の前兆
制作期間:2016年1〜2月頃
説明/思い:設定としては幼なじみの少し年上の女の子に恋をしていた少年が青年になってからの歌詞になってます。幼なじみの成長を近くで見守っていたモノの、成長していくにつれ自分が知っている幼なじみではなくなっていくのを感じるが、それでも止まらない好きの気持ちを表した青年の恋物語。
自分は真剣なのに思わせぶりな態度を取られたり、かと思いきや、はぐらかされてしまう様子を書きました。
それは自分が年下だからなのか、はたまた別の理由なのかはその女の子しかわからない。
要は年上女性に翻弄される男性の図です。
最終的にくっつくと良いですね…。
A
そっと手を離したら
逃げてしまうような
夢ばかりが不安を煽ってる
A
まだ僕のモノにも
なっていない。だけど
鼓動だけが歩みに逆らうよ
B
知らない未来だから
妖しく狂おしくさせて?
周りが見えるうちに
悲しみ苦しみ受け止めて
サビ
ずっと好きだった
この寂しさ
今すぐ愛しさに変えたい
ずっと隠せれる、そう思ってた
許して、この恋…
鼓動が走り出してる
A
惑わされる気持ち
「私もだよ」なんて
どうして軽々しく応えるの?
B
氷を溶かすように
淫らな熱情で触れて?
望みは君の心情(こころ)
からかわないで、笑わないで。
サビ
ずっと好きだった
この感情
今すぐ露わにしていく
ずっと隠せれる、そう思ってた
僕より壊れた
愛情で応えてくれ
B
曝け出した 想い
綺麗な嘘がもどかしい
汚らわしい言葉
危うく伝えてしまいそう
サビ'
ずっと好きなんだ
この寂しさ
今すぐ愛しさに変えよう
ずっと隠せれる、そのはずだった
許して、この恋…
未来に続く…
鼓動が走り出してる