さよならの数だけある明日
募集中。
テーマ:人生/春夏秋冬を通しての過去のトラウマ/訴え系
制作期間:2010年3月頃
説明/思い:何気にこの詞が初めて詞らしい詞を書いた文章です。
春夏秋冬を通しての過去のトラウマを書いていたら暗くなりすぎました。
すみません。←
{A}
新しい今日を迎えたら
毎日(いつも)が昨日(かこ)になる
希望に溢れた春
いつも本気だった夏
{B}
落ち込んだ日々があった
あの頃は本当にこれで正しいのかが不安で
自分で決めたことなのにすっきりしなくて
{C}
周りに認められることがなく
自分で嫌われるようなことをしといて
でも嫌われるのがイヤで
毎日(いつも)
何かに怯えて…
{サビ}
自分の考えてることが恐くて
誰かに相談することも出来ず
ただ僕が出来ることをした
捜した
{A}
それでもあそこの場所に行くと
見える顔があった
認められたかった秋
プライド(自分)が崩れた冬
{B}
あの時をあの場所を
なぜ受け入れられずどうして楽しく過ごせなかった?
あの人達をなんで受け止められなかった?
{C}
今僕がこの世(ここ)から消えさったら
何人の人が悲しんでくれるだろう
君はこんな僕のことの
ために
泣いてくれますか?
{サビ}
さよならの数だけ明日があるんだ
僕は本当に来るかどうかわからない明日にかけて今日も
生きてる
{D}
もし僕が傘だったら
君はさしてくれる?
ねぇ僕が月だったら
君は星になってくれる?
不安が続いても
きっと人は変われるから…
{サビ'}
僕は僕のペースで頑張れば良い
自分だけを信じたら良いんだ
{サビ}
さよならの数だけ明日があるんだ
僕は本当に来るかどうかわからない明日にかけて今日も
生きてる