僕は僕なりに…。
募集中。
テーマ:恋愛/失恋/男目線
制作期間:2011年8月頃
説明/思い:リアルタイムの失恋を詞にしました。
フィクションで男目線ですが、別れを決意した人を引き止めたいけど引きとめられないのが、こんなにリアルになるとは思いませんでした…汗
A
帰りの道 突然聞いた
君からの「別れよう」
何で急に…?心の中では
引き留めようとしてた
B
でも声が出なくて
繋いでいた手に
力入れた
離したくない
サビ
僕は僕なりに君を…
愛せていたと思ってた
でも心まで読めない…。
そう僕はきっと
君の表面の笑顔だけで
納得して 愛を送った
今もまだ愛を送っている
多分 届いてないけど
A
喧嘩なんて したことがない
だから言い合いすることも
なかったから どうやって君に
伝えれば引き留められる?
B
逆を言えば君の
言いたいことさえも
我慢させていたんだね
ゴメン…。
サビ
僕は僕なりに君を
大切な人と呼んでた
謝ることで
許してくれるのなら、もう…
君を悲しませたりはしない
だからその言葉取り消して
声に出せない感情をずっと目で
僕は訴えている
サビ
言葉にしないと伝わらない
その意味今になって分かった
今分かっても、きっと
もう…手遅れなんだね..
結局繋いでいた手は
離れ離れになっていた
君の後ろ姿をただ見つめ
何も言えず見送った