ティータイム
※制作中
テーマ:人生/妄想/想像/ファンタジー
制作期間:2015年1月頃
説明/思い:女の子が放課後にお茶をしながら、将来を妄想想像しているイメージです。
このささやかな願い事、王子様 叶えてください・・・!
漫画 紅茶王子をイメージした詞になってます
{A}
ささやかな願い事ってなんだっけ?
そんな会話をいつもの場所で
友達とした
{B}
「叶えてくれる王子さまがいるといいね」
マグカップを片手に持ちながら
笑いあった 放課後
{サビ}
例えば 夢とか大きな事よりも
身近に感じる 小さな事
世界よりも身の回りの
幸せを願いたい
現れた王子さまはこう言うの
「お姫さま(あなた)の願いを叶えましょう」
何気ない日常に笑顔が咲いた
ティータイム
{A}
変わらない日常が今日もある
そんな日々が続くことだって
奇跡なんだね
{B}
ティーポット揺らして踊るように注げば
この一杯で誰でも幸せな気分になれるの
{サビ}
例えば 夢とか大きな事よりも
身近に感じる 小さな事
世界よりも身の回りの
幸せを願いたい
そうして わたしはトキメいていくの
王子さまから感じたその魔性
何気ない日常に光が射した
ティータイム
{サビ'}
二つの別れ道に立ち止まって
どちらを選んでもそれは
逃げじゃない必要なことを
選んだだけ
幸せを感じられるように
描いた 未来への 予想図
{サビ}
例えば 夢とか大きな事よりも
身近に感じる 小さな事
世界よりも身の回りの
幸せを願いたい
本当に王子さまがいるのなら
どうかわたしにかけてよ その魔法
何気ない日常に夢があふれた
ティータイム